192件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2021-12-14 12月14日-一般質問-03号

具体的には、令和年産米全国農業協同組合連合会宮城本部ひとめぼれ概算金が、60キロ当たり前年の1万2,600円から3,100円下がった9,500円に大幅に下落し、本市としても稲作農家における経営悪化生産意欲の低下を招くものと懸念しております。この3,100円というのは、宮城県が結構大きい概算金下げ幅だったのです。

東松島市議会 2021-09-30 09月30日-委員長報告、質疑、討論、採決-06号

令和2年度ひとめぼれ1等米60キロ当たり1万2,200円でございました。令和3年度ひとめぼれ1等米60キロ当たりは9,100円の概算金ということで、3,100円の減少となっております。反当たり9俵としますと、2万7,900円の減額ということになっております。  現状米需給環境が改善しないと価格回復は見通せないことから、今後も稲作経営農家及び担い手経営体所得経営に甚大な影響が危惧されます。

東松島市議会 2021-09-13 09月13日-一般質問-03号

このため、本市の学校給食では現在週4回の米飯は全て市内生産の1等米のひとめぼれを使用しております。また、野菜もナガネギとかコマツナ、キュウリ、ミツバの4品目は、全量市内収穫されたものを使用しております。さらに、毎食1品目地場野菜の使用に努めているほか、月1回のイート給食日においては4品目以上の地場産の農産物を使用しております。  

大崎市議会 2021-06-25 06月25日-04号

この間、私の知人からちょっと言われたのですけれども、NHKの渋谷にあります本社ビルなのですが、あそこの食堂に行ったならば、世界農業遺産のぼりと、ひとめぼれ環境保全米という2つのぼりが立っていて、思わず注文して食べましたという、そのような連絡をもらいました。恐らくこれはJA系統販売なのかという思いはするのですが。 

石巻市議会 2020-12-17 12月17日-一般質問-06号

主食である米、地元産のひとめぼれをはじめ食材王国石巻市には多くの新鮮な野菜魚介類などあります。子供たち情操教育地場産品の活用も含めて、しっかり考えていただくことを提案し、指摘をし、私の質問は終わります。これについての答弁をお願いします。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 議員から今非常に強い復興事業遅れについて御意見をいただきました。そういう意味では、遅れについては理由がある。

大崎市議会 2020-09-30 09月30日-05号

2つ目質問として、1次産業に関わっている市民は消費低迷が続いて、特に実りの秋真っ盛りの世界農業遺産大崎耕土収穫されているブランド米ササニシキひとめぼれそしてささ結の価格低迷が心配であります。市長の特別な対策はあるのかお伺いをいたします。 3つ目質問は、一時、海外からの輸入が止まり、建設資材等が入ってこないという話がありました。

石巻市議会 2020-09-17 09月17日-一般質問-04号

東北農政局発表の今年の作柄概況は平年並みで、収穫量も平年並みが予想されますが、新型コロナウイルス影響により外食産業での米の消費が少なかったので、在庫量が増加し過剰基調となったので、令和年産米農家売渡し概算金は昨年より700円少なく、ひとめぼれで60キロ当たり1万2,200円となりました。収穫の秋を迎えましたが、農業所得減少を目の当たりにして、いま一つ元気に欠けているように見えます。 

大崎市議会 2020-09-10 09月10日-01号

米価につきましては、9月4日、全農宮城本部より令和年産米JA概算金が発表され、ひとめぼれ1俵が昨年に比べ700円低い1万2,600円に設定されたところであります。近年の米の消費減少傾向であることに加え、新型コロナウイルス感染症影響による飲食店などでの消費の落ち込みにより、残念ながら米価は6年ぶりに下落に転じたところであります。

石巻市議会 2020-03-12 03月12日-一般質問-08号

宮城県では、ひとめぼれつや姫食味ランクが3年連続で最高級の特Aでしたが、ササニシキが一昨年の特AからAランクに格下げされました。石巻市は、ササニシキ作付が一番多い地域なので、ちょっと残念です。 それでは、農業振興について伺います。1つ目は、農業振興地域整備計画についてです。この計画は、昭和の時代に作成されて以来、平成を飛び越して令和になって作成されることに敬意を表します。

石巻市議会 2019-09-25 09月25日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

また、JAいしのまきが積極的に取り組まれている減農薬減肥料による環境保全米については、ひとめぼれなどの銘柄を昨年度では約2,200ヘクタール作付しております。 環境保全型農業の課題といたしましては、化学肥料化学合成農薬の原則5割以上の低減等が必要となることから、病害虫や雑草の発生により管理に過大な労働力を要するため、取り組む生産者の増加が難しいことが挙げられます。 

石巻市議会 2019-09-24 09月24日-一般質問-06号

海外に輸出して、輸入元では販売した場合、SDGsのステッカー張ったのと、同じササニシキでも、同じひとめぼれでもやはり受けとめ方が違うと思います。石巻市では、金華カツオ金華サバ金華ギンなどブランド化を目指してきました。評判もよく、販売も好調であります。その商品SDGsのステッカーなどを張れば、ますます知名度アップとなり皆さんの信頼もふえると思います。

大崎市議会 2019-09-09 09月09日-01号

米価につきましては、9月5日、全農宮城本部により令和年産米JA概算金が発表され、ひとめぼれ1俵が昨年から200円高い1万3,300円で設定され、他の品種も含め、昨年に引き続き復調の傾向が続いております。今後も気候の変動に注意しながら、農家の皆様が適期刈り取りできるよう、県やJAなど関係機関と連携し呼びかけてまいります。 ささ結の販売促進について申し上げます。 

大崎市議会 2019-06-28 06月28日-07号

ただ私、只野議員佐藤勝議員のように高等な技術がないものですから、ささ王決定戦なんか、とてもとても出られるような技術ではございませんので、私なりに応援したいというふうに思いまして、ことし新米からこれまでつくっているササニシキひとめぼれそれから市長さんがお勧めしているささ結、村井知事さんがお勧めしているだて正夢、山形県の特Aつや姫を、どれも一緒に5種類食べられるメニューを出そうということで、今スタッフ